生死を彷徨った8年前〜私の人生物語〜
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【 #生死を彷徨った8年前 】
8年前の今日。
私は大きな手術を受けました。
1月末から体調を崩し
病院へ行って診断を受けたら
お腹に赤ちゃんの頭ほどの
大きな腫瘍が見つかり…
CTを撮っても、MRIを撮っても
一体何の臓器が肥大しているのか
何が原因かもわからない…
お腹を開腹しないと
何もわからないという手術。
腫瘍が見つかってから1か月ぐらい
私はどうなるのか？
1か月後、半年後、１年後…
私は生きているのだろうか.....
そんな漠然とした悩みを抱えながら
手術の日を迎えていました。
手術の前夜にまた医師と
もしも癌だった場合...
転移していたらどこまで切除するのか...
癌もあるかどうかもわからないのに
そんな話をして不安な夜を過ごし
そんな目に見えないものと
向き合って人生ではじめて
『 死 』を意識した瞬間でした。
シングルマザーで
娘は友達に託し
入院中は娘が面会ができない状況で
もしも自分の身に万が一が
起こったら娘はどうなるのか…
そんな不安を抱えながらも
根底には
＂絶対に死なない。生きて帰る"
そう信じながら手術に立ち向かいました。
でもこの手術ひとりでは立ち向かえず
本当にこのときに言葉をかけて
下さったSNSの友達やリアルな友達
仲間たちの言葉に支えられて
手術を乗り越えることができました。
／
支えて頂いた皆さん
本当にありがとうございました♡
＼
自分ひとりなんかでは生きられない。
1人なようで、たくさんの方々に
支えられていきている。
そのことを死を目の当たりにしたとき
心から感じることができた瞬間でした。
手術室に向かい
麻酔を一度打たれた場所が悪く
足まで痛みと痺れを感じたとき
本当に怖かった…。
2度目の麻酔で気を失うように
眠りに付くと、深い眠りの後…
手術台の光と、名前を呼ばれる声と
身体中が寒くて震えながらも
鼓動している心臓を感じて
／
あぁぁぁ〜私は生きている。
＼
とガクガク震える身体を感じながら
涙をながしながら安堵した
あの感覚を今でも忘れられません。
自分は生かされている。
それがいかにありがたいことで
尊いことで、幸せなことなのか。
ただ自分が生きているだけで
素晴らしいことなんだと感じた
瞬間でもありました。
結果は赤ちゃんの頭の大きさの
子宮筋腫が私の身体とストローほどの
管で繋がっていて、これが切れていたら
私は危なかったそうです。
本当に奇跡的に発見できて
大事に至らず無事に手術を
終えることができました。
この経験から
自分を大切すること
自分の魂の声、身体からの
メッセージを受取ることの大切さ
自分を認めて、愛することの大切さを
たくさん気付くことができました。
この経験があるからこそ
今の活動に繋がっています。
なぜ人は病気になるのか？
そして治療とは、治すというのは
一体何を持って完治となるのか…
その答えを見つけるために辿り着いたのが
薬害研究センターでの学びだと
今感じています。
あれから８年様々な学びや経験をして
心と身体は常にリンクしていて
病気や人生の悩み、仕事の悩み
お金の悩み、家庭の悩みも全て
繋がっていることを実感しました。
私の人生の苦難は大病だけでなく
もっといろんな事がある人生だけど
人生、辛い出来事は
実は大きなサプライズギフト。
私は8年前に死を目の当たりにして
今を生きる大切さにたくさん
気付かせてもらえました。
もしこれを読んで下さっている方で
今、大変なことに向き合っている人も
大丈夫！あなたに乗り越えられない
課題はやってこないから。
ただ私も簡単、楽に、お手軽な方法
ばかり探していた時がありました。
そのときは目先の快楽は得られても
根本解決はされていないので
また同じことを繰り返していました。
ちまたにある健康情報にも
間違いだらけな情報が沢山あることを
今は感じています。
何よりも自分の心の闇の問題が
人生に起こるあらゆる問題と
繋がっていることを深く理解しました。
誰もが自分の闇を避けたり
見ないようにしますが…
そもそもそれが大間違いでした！
／
人生の好転の鍵は
いつも自分の人生の闇の中にしか
眠っていないな…🗝️
＼
と実感します。
その闇の捉え方を変えていくと
自分の過去は何ひとつ変わらないけど
180度世界は変わりました！
過去も今も未来も驚くほどまでに
世界が変化していきました！
今日も生きていることに
心から感謝して
自分自身に感謝して
今を大切に生きられる
自分になれたのも闇のおかげでした。
心の闇はそのままにしていれば
一生闇のままになりますが
その闇と真摯に向き合ったとき
闇は自分だけの光りへと変わります。
上部の美しい光りだけに捉われず
自分の内側にある闇から
自分だけの光りを見つけて
ありのままの自分を想い出して
輝いてもらいたいと切に願います。
追伸
８年前の２月２６日の
私の人生のお話を読んでいただき
ありがとうございました。
この時、私は死んで
また生き返りました。
この時を支えて下さった皆様
本当にありがとうございました！
今日も私は生きてます。
そして今は父の死と向き合いながら
また＂生きること、死ぬこと＂を
自分を産んでくれた父から学んでいます。
人生には様々な出来事が起こります。
嬉しいこと、楽しいこと
そして
辛いこと、苦しいことも…
辛いこと、苦しいことがやってくると
誰もが避けたり、逃げたり、蓋をしたり
したくもなります。
今、まさに父は死を前に
病気の苦しみと向き合い生きています。
ですが、痛みや苦しみを感じては
私は父と笑い飛ばします。
＂生きてるね！生きてないと
痛みも苦しみも味わえないし
神経が生きてる証拠だね！
ありがたいね！生きてる証だね＂
と父に話しては2人で笑ってます。
でも昔は父が大嫌いで何も話さず
無視をしていた時代もありました。
ですが、私が自分の心の闇と向き合い
父や母と腹を割って話をしてきて
自分の闇から抜け出してきたから
今何でも話せたり、下のお世話も
感謝の気持ちでできる自分へと
成長することができました。
今は毎日が父と人生で一番仲の良い
ときを更新する毎日です。
父はあとどれだけ生きられるのか…
わからない状況にあります。
だからこそ死ぬこと、生きることを
改めてまた父の人生を通じて学ばせて
もらっている真っ最中です。
両親から頂いた大切な生命。
それは私だけではなく
この文章を目にして下さった方も
同じ大切な生命です。
その生命を大切に
今を生きてもらいたいと切に願います。
とても長くなりましたが
本当に読んでいただき
ありがとうございました。
一期一会の出逢いに感謝です💛
┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎⡱┈┈┈┈┈┈┈┈
“𝘔𝘌𝘋𝘐𝘊𝘐𝘕𝘌（メディスン）”とは
「自然と調和した人間本来の生き方」
を意味しています。
＂音の響き＂と＂対話＂で
心の謎を紐解き解放して
魂が求める自分本来の生き方へ
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✴︎心の闇の門を音でノックして拓き
音で自然と調和する
サウンドメディスン
☪︎⡱𝘚𝘰𝘶𝘯𝘥 𝘔𝘦𝘥𝘪𝘤𝘪𝘯𝘦
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✴︎自分の𝘚𝘱𝘪𝘳𝘪𝘵(魂)と対話する
ソウルメディスン セッション
☪︎⡱𝘚𝘰𝘶𝘭 𝘔𝘦𝘥𝘪𝘤𝘪𝘯𝘦 𝘴𝘦𝘴𝘴𝘪𝘰𝘯
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