7/25マヤ暦"時間をはずした日"とは?

こんにちは
心の闇を光りに変え、真の豊かさを伝える
Soul & Sound healerのHanae です。

今回は7/25マヤ暦での
"時間をはずした日"について
星たちの動きが及ぼす宇宙の流れを
お伝えしていきます。

宇宙エネルギーの流れを
うまく活用してのることで
あなたの夢や目標、願望実現を
引き寄せることができるようになりますので
ぜひご活用してみて下さい。

#時間をはずした日
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メキシコのユカタン半島で
約4000年前から数千年にわたり
栄えたとされる"古代マヤ文明"
 

古代マヤ人は
現代の天文学に匹敵するほどの
高度な知識を持ち、
19種類もの暦を作っています。


その中の一つが
ツォルキンと呼ばれる260日の暦です。
(現地に今も伝わる伝統的マヤ暦)
 
伝統的に伝わる260日の暦をもとに、
長年に渡って研究してこられた
アメリカ人マヤ暦研究家の
ホゼ・アグエイアス博士によって
創り上げられた暦が現在、日本では
”マヤ暦”として広く知られている
260の暦になります。
 
 
そのホゼ博士によって創られた
「13の月の暦」には2つの暦があります。
 

心のリズムを調える「ツォルキン」と
体のリズムを調える「1年が13か月のカレンダー」
です。
これは地球が太陽のまわりを回る1年間の暦です。
1年が13ヵ月のカレンダーで、ひと月を28日としています。
 
月が地球の周りを1周する公転周期は27.32日。

月の満ち欠けの周期は29.53日。

2つの周期の平均28日周期は、
私たち人間の身体に備わっているリズムでもあります。
 
28日周期の13ヵ月は364日になります。
1年を締めくくる365日目が
「時間を外した日」です。

 
西暦の7月25日にあたる今日は
「13の月の暦」を象徴する日です。
 

「13の月のカレンダー」には
「西暦」の人工的な時間から外れる
という目的がありますが、
 
「時間をはずした日」は
「13か月のカレンダー」の
日常(28日周期)のリズムからも、
年に1回はずれるという特別な日なのです。
 

1週間7日の52週
1か月28日の13ヵ月という規則正しいリズムも、
「時間をはずした日」があることで
ニュートラルな状態になり、
次の年にシフトアップできるのです。


そんな『時間をはずした日』は
どんな風に過ごしたら良いのか?


特別なことは必要ありませんが…

✴︎自分がどんな軸で生きるか
✴︎自分は何を選択して生きるか
✴︎自分が向かいたい方向へ
 心と行動は一致しているか…
 確認をする。
✴︎自分の内側から何が湧き上がるか


そのような点を見つめて
軌道修正する時間を作ってみて下さい。


マヤ暦では、明日は新たな1年のはじまり
そして、ライオンズゲートが拓きはじめる
そんな新たな時がはじまる今。


今日という日を大切に過ごしてみては
いかがでしょうか?

kupono mana

Kupono mana (クポノ マナ) へようこそ Kuponn manaでは 太古から繋いできた大自然の摂理を大切に 『音と対話』で心と身体、人生の悩みを 根本から改善し、自然と調和した人間本来の 生き方へと導くためのサポートをしています。 大自然の摂理とは 〜自然の恵みを頂き、命を育み  天寿を全うして大地に還るという  循環を大切にして、地球を生きる一員として  調和を乱さない生き方〜

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