新たな時代の扉が開かれる冥王星水瓶座時代

【新たな時代の扉が開かれる冥王星水瓶座時代】


3/23
冥王星水瓶座時代が
いよいよはじまります✨

冥王星が水瓶座に入るのは約240年ぶり。


冥王星は長い年月をかけて
12星座を巡り、2023年に再び
水瓶座に戻ってきます💫


前回冥王星が水瓶座に滞在していたのは
約240年前のことでした。


歴史を辿ってみると…
1777年に冥王星は水瓶座入りしましたが
その直前1776年に
アメリカ合衆国が「独立宣言」🇺🇸
をしています。

同じころ、イギリスでは🇬🇧
「産業革命」が起こっていました。


産業革命では、生産活動の中心が
「農業」から「工業」へ移り
社会に大きな変化をもたらしました。


そして
1789年にフランスでは🇫🇷
「フランス革命」が起こります。


前回の冥王星水瓶座時時代は
1777年から1798年なので
フランス革命は冥王星水瓶座時代の
ど真ん中に起こった出来事という
ことになります。



その頃のフランスでは
絶対王政の重い税に農民が苦しめられ
商工業者も自由な活動を妨げられ
不満が高まっていまり
この頃、「啓蒙思想」という考え方
が全盛を迎えていました。



「啓蒙思想」とは
これまでの前提や先入観、伝統的な
権威など信じて疑わなかったものを
合理的、批判的に見直そうというものです。



歴史からみてもわかるように…

すでに何か似た感じが
今の世の中でも動きはじめている
感覚を感じている人も多く
いらっしゃるかと思います。



縦社会なピラミッド構造の
世の中が崩れはじようとしつつあり
またここからさまざまな破綻や
崩れも起こってくるかも…
  


冥王星が移動する水瓶座は
「平等、博愛、中立、個性、改革、技術」
を表します🕊



平等な世の中が到来する風を感じる
今日この頃。

だからこそ自分や自国の個性をいかし
また他者や他国の個性を尊重する
ことの大切さが見直されるとき
でもあります。
  


地球上にはたくさんの不均衡があり
冥王星によって平等や中立とは
何なのかということが問い直される
そんなときかもしれませんね。



2008年からの冥王星山羊座時代には
国や会社の安定したリーダーや
強いリーダーシップが求められました。

2008年に起こった出来事といえば、
リーマンショックによる世界的な金融危機。

日本でも急激に景気が悪くなりました。
この金融危機は、アメリカで住宅バブルが
弾けたことがきっかけで起こりました。

山羊座は、現実的な価値や信用を大切にする星座。

住宅バブルのような実際の価値以上の
価格高騰や、嘘か本当か分からないような
値上がりを見越しての投資が
山羊座の冥王星によって引き締められた
ようにも見えます。


そして
2023年3月23日から6月11日まで
冥王星が水瓶座に一時的に滞在する
冥王星水瓶座時代は、自立が大切に
なってきます。



山羊座は上下関係
水瓶座は横のつながりを重んじる星座。

上下関係では頼っていて良かったことが
横でつながる時には一人ひとり自立
していることが求められるでしょう。



そして水瓶座は
個性(得意・不得意など)をいかして
助け合うことも大切にします。


2023年はまず、家事でも、子育てでも
仕事でも、「得意なこと」
「これならできる何か」を見つけて
できることをさらに深めて洗練し、
それがいかせる場面を増やしていきましょう。


できることを見つけ自信を
手に入れることで、爽やかに心の
自立を準備することができるはずです。


⁡3/21春分の日&宇宙元旦
3/22牡羊座新月🌚
3/23冥王星 水瓶座入り

と激動の流れの中に生きている私たち。
この時代の流れの中でさまざまなことが
これからまた更に起こるでしょう。

ですが、それらを怖がるのではなく
ここから破壊を経て新たな時代を
築いていく道を辿っている、今。

本当に築きたい世界とは
どんな世界なのかを想像し
創造しながら楽しみ歩みましょう。


ピンチはピンチ…ではなく
ピンチはいつも新たなチャンスの入り口。

新たな時代の扉を拓かれる
冥王星水瓶座時代どんな時代になるのか?
運命はいつも私たち1人1人の手の中に
いつもあるのです。

誰かが、救世主が現れて
この世界を良くしていくのではなく…
1人1人が立ち上がり手を取り合い一緒に
築いていく。そんな時代の幕開けなのです。

今この瞬間を楽しみましょう。

kupono mana

Kupono mana (クポノ マナ) へようこそ Kuponn manaでは 太古から繋いできた大自然の摂理を大切に 『音と対話』で心と身体、人生の悩みを 根本から改善し、自然と調和した人間本来の 生き方へと導くためのサポートをしています。 大自然の摂理とは 〜自然の恵みを頂き、命を育み  天寿を全うして大地に還るという  循環を大切にして、地球を生きる一員として  調和を乱さない生き方〜

0コメント

  • 1000 / 1000